新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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土井たか子さん、亡くなる。

 今月9月20日にあの土井たか子さんが亡くなっていたという衝撃のニュースが本日流れた。

 土井さんは1969年の衆院選で初当選。この選挙で初当選した同期には生きる伝説小沢一郎さんの他、同じ社会党で当選し今も現役の横路孝弘さんもいる。現在も現役なのはこの2名ぐらいだろうか。近年落選や引退された方では羽田務さん、石井一さん、渡部恒三さん、森喜朗もこの時当選。土井さんはその後一度も落選する事無く2005年、いわゆる郵政選挙まで衆議院議員を務められた。1989年の参議院選挙では社会党委員長としてマドンナ旋風とも言われる社会現象を起こし自民党を初の過半数割れに追い込み、伝説の『山は動いた』という名言をお残しになった。その後1990年の衆議院選挙でもマドンナ旋風は続き議席大幅増加。ただそれでも136議席に留まってしまったのは残念。
 しかしこの時初当選したいわゆる土井チルドレンはその後、私たちのために大きな活躍を遂げることになる。赤松広隆さん、池田元久さん、大畠章宏さん、岡崎トミ子さん、輿石東さん、仙谷由人さん、筒井信隆さん、土肥隆一さん、松本龍さん達である。彼らはそれからおよそ20年後、政権交代を実現し、私たち市民に大きな夢を与えて下さった事は記憶に新しい。しかし土井さん人気は失速し翌1991年の統一地方選での敗退で委員長を辞することに。
 そして1993年、社会党は自民党過半数割れによる細川政権に野党第一党として参加するが、新党ブームの中で社会党だけが議席半減の大敗。ここで土井さんは史上初の女性議長となったのであった。ただもしここで議長になっていなければ、山花貞夫さんの後を受けて村山さんでなく土井さんが委員長になっていれば史上初の女性総理になっていた可能性もあったらしいとテレビで誰かが言っていた。総理を狙える可能性もあっただけにそれが実現しなかったのは惜しい。しかし土井さんは議長として、議員の呼称を「~さん」に統一するなど私たちに新たな時代を感じさせてくれたのである。

 細川政権退陣後、自社さ政権となり与党に留まっていたが1996年に社会党は社民党となる。新社会党や民主党への分裂もあり党勢は衰退したかのように見えたが、それを立て直したのは正に土井さんだ。村山党首の後、社民党2代目党首に就任。1996年の総選挙では新たな顔ぶれとして辻元清美さんや保坂展人さんらを当選させることに成功。両名とも社民党を支えるエース級としてその後活躍していくこととなるのである。そして1998年には福島瑞穂さんを当選させた。近年の土井さんの一番の功績は瑞穂さんを当選させた事ではないだろうか。瑞穂さんは土井さんの後を受けて約10年間社民党党首として活躍する事になり、今も社民党の顔として国民の人気は高い。2000年の総選挙では新人13名を含め5議席増の躍進を遂げるが2003年の総選挙以降議席は一桁になってしまい、土井さんは委員長を辞任。翌2005年総選挙では比例単独候補となるも落選。

 かねがね土井さんは憲法を守る護憲派として活動してこられた。土井さんが現在の自民党による憲法改悪の動きをご覧になったなら、どのように仰ったことであろうか?。私たち市民一人ひとりが土井さんの教えを受け継いでいかなければならないのだ!!。

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自民党憲法草案を大解説!!

 安倍内閣は内閣改造を行ったが、実のところ注目すべき所など何も無いのが実情だ。石破の処遇がどうなるといったことばかりをテレビは報じているが、一体何が期待できるというのだろう?。党三役も酷い。高市、稲田といった極右人物が相変わらず幅を利かせているお友達内閣から脱却できるということはない。おそらくこれは秋の例大祭でまた靖国が問題化されるだろう。おまけに幹事長となった谷垣は、何としても消費税増税をしたいらしい。お先真っ暗である。

 さてここ最近なりを潜めている憲法改悪騒動。さすがに世論の反発がまだまだ高いとみての事だろうか、集団的自衛権の閣議決定でなんとか踏みとどまっているのは本当に不幸中の幸いというほかはない。いや、それも充分に酷いものではあるが、彼ら極右勢力が最終的に狙っているものは立憲主義や天賦人権思想を根本から踏みつけにした憲法へと改憲することにあるのだから。
 で、その極右思想を具体化したものが、正に2012年に公開された自民党草案。憲法に関する知識をもたない者にはわからないかもしれないが、一言で言うならば日本が第二の北朝鮮となってしまうような、もはや憲法の条件を全く満たしていない代物だ。

 しかしもう知らないでは済まされない。私達はこのような極右を政権の座から追放するために闘わなければならない。闘わなければ殺されます。そのために必要な知識を身につけ情報を集めましょう。幸いにして社民党がこの自民党草案に対して詳細かつ的確な批判を行っています。さらに東京教研も『私たちの憲法』という冊子を作成し、東京と公立学校教職員組合HPからダウンロード出来るようになっています。
 今すぐチェックだ!!!

 社民党:自民党草案全文批判案
 東京教研:私たちの憲法−自民党憲法草案は何を変えようとしているのか−

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