新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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コラム正論市民一代。第3回、慰安婦問題、歪んだレッテルから脱却せよの巻

 例えばJR福知山線の事故を思い出してほしい。運転手は死亡したが、JRにも当然聴取しているし、沿線の目撃者、また後部車両にいて軽症で済んだ乗客にも当然聴取している。様々な立場から声を聞き、それを分析していく事が事件の解決には不可欠である。しかしそうした声を聞こうとするだけで反日だの売国だのと罵られる信じられない案件が存在する。日本軍の慰安婦問題である。
 確かに当事者らが声を挙げ始めたのが、戦後約40年が経とうとする頃であった。しかし慰安婦問題に時効は存在しない。むしろ数十年を経るまで声を挙げることが出来なかった社会体制なども我々は慮る必要があるだろう。加害者の側である吉田清治さんが1983年に初めて声を挙げた。終戦からの約40年間どれほどの苦悩や葛藤を背負い続けてきたか、右翼はなぜそこに想いを馳せないのだろうか?。彼のそうした心中を察すると私は涙が溢れて止まらない。だが右翼はあろうことか吉田さんの発言を捏造とまで言い出す始末である。吉田さんの話は真実である。慰安婦問題の専門家である田嶋陽子さんは出演した番組で何度もそう述べているのだ。彼女の話と吉田さんの話との間には確かな関連性が見出せるというものである。それだけではない。同じく元日本兵である金子安次さん・松本正義さんは、日本軍が強姦やあらゆる悪事を行ってきた事、人狩りの部隊が存在した事を証言しているのである。吉田さんの話が捏造だと言うのなら、このような同様の話が出てくる事をどう説明するのだろう?。

 そして被害者であるアジアの人々の声に耳を傾ける事から逃げてはならない。我らが岡崎トミ子さんは日本の国会議員として初めて水曜集会に参加した。しかしそうした一歩踏み出したトミ子さんに対し右翼どもは反日のレッテル貼り一辺倒である。国会答弁で水曜集会は反日集会ではないと定義付けがされているのだ。何時になったら歪んだレッテルから脱却できるのだろう?。被害者は80代~90代、もはや時間は残されていないのである。


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