新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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遂に紅白歌合戦!。視聴率はどうなる?。

 今年最後の更新です。年末12月31日と言えば紅白歌合戦、この番組は視聴率80%をも越えた(瞬間視聴率ではなく平均視聴率!)わが国最大の番組である。近年における紅白の最大のトピックの一つが視聴率なのだが、今年はどうなるだろうか?。曲目や曲順、途中のコーナーも明らかになってきた現時点で少し予想してみよう。

 結論から言うと、個人的感想では視聴率アップは微妙とみた。まず、年々知らない出場者が増加しているが、これは紅白という番組の権威から考えればもう少し慎んでもらいたい。参考例として過去の状況を挙げてみるが、北島三郎はブレイクした62年ではなく63年の初出場である。柳ヶ瀬ブルースがヒットした美川憲一もその年は実績が無いから駄目として落選したそうだ。森進一もデビュー曲がそれなりにヒットしたが初出場は幾らかヒットを重ねた後の68年なのである。この年代と言えばちょうど紅白の全盛期。1曲ヒットしただけで一発屋で消えるかもしれない歌手は出さないという風潮があった。しかし裏を返せば確実に知名度を上げてきた者が出場するという事で、視聴率という点からも非常に堅実なのではなかろうか。NHKが本当に視聴率の大幅アップを考えているなら、一定の実績が無い歌手はいくらその年に話題になっても出さないという方針を徹底してみてはいかがだろう。
 もう一つの突っ込み所は歌唱曲である。今年のプログラムを見れば気付く方も多いかもしれないが、最近同じ曲が何度も歌われているものが多々ある。特に今年はその傾向が大きい。津軽海峡冬景色、まつり、河内おとこ節、さそり座の女など、確かに誰もが楽しみにしている名曲ではあるが、2年ほど前にも同じ曲で出演している。毎年違ったパフォーマンスが行われるので一概に悪いとは断言できないものの、事前の下馬評という面では期待が薄れてしまうという一面は否定できない。逆に五木ひろしの「凍て鶴」のように今年になってよりヒットした曲もあるが、このあたりも是非再考していただきたいと思う。

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