新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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東京都知事選そして大阪市長選

 2月の東京都知事選、そして先月末の大阪市長選と大きな地方選挙が立て続けに行われた。ここで東京都知事選について、詳細な結果が出たからこその分析をしよう。都知事選では舛添さんの当選。極右ファシスト安倍晋三はその結果をもって原発再稼動の信任を頂いただの頓珍漢なことを言う始末であった。舛添の主張をしっかり聞いてみるがいい。彼は原発推進派ではない。
 そもそも舛添は自民党在籍時にも第一次安倍改造内閣で厚生労働大臣となったが、彼は安倍派ではない。彼の入閣は、初期の内閣が「お友達内閣」と揶揄されたため、その対策として小言を言う舅役として入閣したのだ。それに彼はまた、民意の支持よりも組織動員で勝負する自民党の選挙戦法を批判していた。
 実はこの点、舛添さんは今回大きなものを失ったと言える。今回なぜ舛添があれほど圧勝できたのか。参議院時代は自民党を離党して新党改革を立ち上げたりしたが、存在感は急激に小さくなっていった。立ち上げた新党も今や荒井広幸さん一人しかいないような状況なのに。それはひとえに自民党組織が舛添勝利のために総力を挙げて動いたからである。これで舛添さんは自民党に対する批判を封じられたと言えよう。そもそも自民党にも痛烈な批判を行っていたからこそ人気が出た人物だ。自民惨敗の2007年参院選でも比例区で自民トップだったのはそうした面によるものなのだ。これは舛添さんにとっても今後の政治活動の上で大きな足枷となるに違いない。

 で以外だったのは細川さんの三番手での落選。菅直人さんは当初先に名乗り出た宇都宮さんに対して、「(社民・共産だけの)宇都宮さんでは勝てない」と仰っていたが、蓋を開けてみれば、勝てないどころか宇都宮さんにも追い抜かれる格好となった。本来細川さんと言えば、1993年の自民党下野の立役者でもあり、猪瀬前知事で問題となった政治と金といった面でも非常にクリーンな人物なのにである。やはり小泉で逃げた票が大きかったのだろうか?。
 小泉の集票力は確かに古い自民党の組織選挙にはないものがある。しかし、本来細川さんを支持している方々は、格差拡大の元凶となった小泉を真っ向から批判してきた人々でもある。そうした人にとっては、バックに小泉がついている事への不信感は決して小さくはない。連合なども自主投票としたそうではないか。

 今月後半には徳田毅議員辞職にともなう鹿児島2区の衆院補選がある。自民党は新人候補を立てるらしいが、本命は前回落選した民主党の打越さんだ。今回は無所属で立候補し、民主党だけでなく社民党や生活の党、結いの党の推薦も受けての野党共闘で挑む。何が何でも彼を当選させよう!!。

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