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第65回NHK紅白歌合戦、紅白は死んだとまで思う

 タイトルにあるのは伝説のジャーナリスト筑紫哲也さんがオウム真理教事件に際しての発言『TBSは死んだとまで思う』のオマージュである。まずは今年の出場者を見てほしい。



 まずわかる事は、北島三郎の後任がいないという事。私はこれで最低でも演歌枠は2人は増え離、ひょっとすると3人増加もありうるかと期待していたのだが、期待は見事に裏切られる結果となった。昨年のメンバーから北島が消えただけなのだ。以前も述べたが正に2000年代中盤以降演歌復権の時代である。CDが売れなくなったと言うが、演歌全体の売り上げは総じて大きな減少はみられない。そこで紅白がこれではいけない。紅白のこの動きは演歌衰退を助長しているとも言える。例えば数年前から不出場となっている鳥羽一郎・前川清などここ3年ほどの曲は「あの歌は何年の曲だったかな」「どっちの曲が先だったかな」という事が私も正しく覚えられない。これはやはり紅白に出られなくなった事から出ている弊害と言えよう!。紅白が音楽業界の再興の壁になってはいけない。

 そしてV6が初登場だが、これで何とジャニーズは6組に。昨年はNYCというチビッコが消えてジャニーズが1枠減ったかと思っていたが、昨年初出場だったSexyZoneというグループがジャニーズだったらしく枠の数に変動はなかった。そもそもどちらも紅白以外では見た事がない、というか名前すら知らない。年々ジャニーズが増えていくが、事務所枠制限はどうなってしまったのだろうか?。紅白と言えば日本一権威のある番組なのだ。平均視聴率81%という前人未到の記録がそれを裏付けている。瞬間視聴率ではなく平均視聴率がこの数字なのである。
 ジャニーズだけ特別扱いでは他の出場者たちに示しがつかないのではないか?。事務所枠制限によって紅白を去った山本譲二にはどう説明するのだろうか?。北山たけしの出場によって出場枠を譲る形で退場している。その後北島事務所から独立したため事務所枠制限から外れるわけであるがそれでも再出場はなかった。もっとも北山も数年で落選し北島も勇退し、北島枠は完全に0となっている。

 赤組はAKB関係が大量出演。AKBに加えて昨年もいたMMB、SKE、Eガールズの他にHKTなるグループまで登場。桃色クローバーもAKBと同じといえば同じ系統の人たちである。同じような人ばかり出さずに、それこそ中村美律子や川中美幸などの再登場あたり期待したいのだが…。ただ赤組の方が出場枠が3つ多くなっており、個人的な予想としてはAKBにぶら下がっているこれらのグループが1枠にまとめての登場になるのかもしれない。
 コブクロや浜崎あゆみも不出場。浜崎は新曲が出ていたのかは知らないがそろそろ過去の人というイメージになりつつある。コブクロはNHKのオリンピック主題歌を歌っており今年も出て来るだろうと言われていたため辞退の可能性もある。それとも中島みゆき等NHK番組関係の出場者が他にもいるのでそちらに譲る形での不出場なのか、いずれにしても2・3年もすればまたどこかで再登場はありそうだ。

 これだけ注目を集める紅白歌合戦だけに視聴者からも様々な意見が寄せられるそうだが、その中でも多いのが「知っている歌手が少ない」というものであるらしい。そうした声が少しでも少なくなるような人選を心掛けてもらいたいものだ。

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