新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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大阪都構想否決は今後の政治を前進させる起爆剤

 先週17日に行われた大阪都構想住民構想は同道の否決という決着で、橋下市長は任期満了での引退を表明した。皆さんお分かりだろうと思うが、今回の住民投票勝利で得られた利益、これはもはや大阪だけの問題ではない。
 都構想自体は大阪維新以外、自民党も含めた全党が反対していた。しかしファシスト安倍晋三は橋下の応援に立ち寄るなど、憲法改悪に橋下を引き込みたいという姿勢がありありと見えた。自民党としては中央ではあまり触れようとはしなかった印象だが、大阪府連としては断固反対で何と共産党との合同演説会まで開かれた。辻元清美さんが自民党の街宣車の上で演説するなど他では絶対に見られない光景も出てきた。それだけに安倍にすれば面目丸潰れといったところか。

 橋下のイメージが大きいためか維新の党全体として、党としての確固としたイメージというものが、私にはこれまで今一つわからなかった。維新が生き残るためには「橋下を切れ」と前にどこかで書いたような気がする。党代表であった江田憲司と橋下は必ずしも政治の方向性としては一致していない。何より安倍に擦り寄る橋下に対して自民党との対決姿勢を打ち出しているのが江田という印象であったからだ。そしてこれは代表だけでなく党所属議員もそう。2014年末の選挙ではメンバーの入れ代わりが多かったが、初鹿明博さん、牧義夫さん、太田和美さん、松木謙公さん、木内孝胤さんなどなど、元々自民党と戦ってきたリベラル派が維新の議員となっている。橋下の退場でこうした面々の声が大きくなるであろうし、それにより自民党との対決姿勢もより鮮明になる。それは我々国民にとって大きなプラス材料となる。維新が自民との対決政党との姿勢を打ち出すことで、参議院で改憲勢力3分の2を阻止できるのだ。加えて民主党との選挙協力も前回よりスムーズになるだろう。
 次の総選挙で自公過半数割れのお膳立ては着実に進む。それが来年なのか2年以上後なのかは全く分からないが、私たちにとって大きな一歩となる、そんな可能性を秘めた今回の一件であった。

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