新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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辺野古新基地工事中断の裏で感じる、変な感じ

 突然の報道。4日、沖縄の辺野古基地建設の1ヶ月間中断が決まったそうだ。記事はこちら。
 【東京】菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場の辺野古移設計画について、今月10日から9月9日までの1カ月、移設計画にかかる一切の工事を停止し、県と移設問題について集中的に協議すると発表した。県が求めているキャンプ・シュワブ沿岸域の臨時制限区域への立ち入り調査を認める方針も述べた。菅氏は会見で「普天間の危険性除去と辺野古移設に関する政府の考え方や沖縄県の負担軽減を目に見える形で実現したいという取り組みをあらためて丁寧に説明したい」と述べた。
【琉球新報電子版】


下のリンクは号外のPDFファイル
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img55c02294416fc.pdf

 これは戦争法案成立を目論む安倍内閣の支持率低下を食い止めるための一手とみる見方が多いようだ。戦争法案に関しては絶対反対しかない内容であるが、それだけでなく自民党議員から次々と飛び出る相次ぐ失言など権力批判がより強くなるような材料が山積みだ。秋の岩手県知事選では、民主党の裏切り者平野達男がここへ来て突然の不出馬を表明。これがどういった勢力が主導して決めた事なのかは伝わってこないが、元々小沢さんが磐石の地盤を築き上げてきた岩手で、しかもこの状況では勝ち目がないと判断したのだろう。数の上では圧倒している自民党安倍政権も、ついに知事選で候補者を立てられない程に追い詰められているということだ。

 さて安倍が強行しようとしているもう一つの問題、沖縄の新基地建設。こちらは『粛々と』などと言って猛反発を受けながらも一切聴く耳持たずで建設強行を続けてきたが、突然として1ヶ月間の中断を表明。安倍政権の足元が着実に崩れかかっているというのは私達にとって吉報ではあるが、どうもそれを心から喜べない。
 それはこの1ヶ月という期間に、あまりに不穏なものを感じるからだ。戦争法案は60日ルールという点から逆算して考えると9月中盤~後半に差し掛かる辺りに強行採決して成立させる腹積りでいるのだろう。戦争法案の審議が終了し怖いものなしとして基地建設も一気に強硬手段に出てくるのではという危惧がどうしても頭の中から離れない。

 さもすれば実はこの1ヶ月弱の間、建設中断で私たちが舞い上がっている間に基地建設を強行する新たなの手筈を整えているのではないか。今回の基地建設中断が実は吉報でも何でもなく、むしろ安倍に利する結果に繋がりかねないのではないか。ただの考えすぎならよいのだが、これまで以上に注意深く見ていかねばならないだろう。

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