新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

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遂に参院選当日、国民よメディア戦略に乗せられるな!!

 やってきました参院選投票日。今回の選挙の一番の特徴はマスコミの足並みの揃った完全無視態勢にある。ワールドカップと被ってしまい、連日のように日本代表がどうしたこうしたというようなどうでもいい報道ばかり繰り返されている。決勝トーナメントではウルグアイに負けて敗退してしまったが、終わったら終わったで日本代表のこれまでなどを繰り返し放送している所を見ると、何が何でも民主党の成果を国民に広めようという気はないのだと感じてしまう。さらに運の悪い事に、大相撲の賭博問題が見事に選挙期間と重なるように発覚した。
 マスコミの一連の動きを見ると、あの郵政選挙を思い出してしまう。あの選挙と被るところは民主党が徹底的に無視されていた事にある。当時確かに自民党の郵政造反が大きな政治問題になった。しかしマスコミは内部から造反が出る程の郵政民営化の実態は何かという事にはあまり触れず、刺客騒動やホリエモン(ライブドア社長:当時)立候補などばかりで肝心な政策論争は全くと言っていいほどなかった。ただ今回は自民党にはもはや対案を出す力も失っておりこちら側も完全に無視されている。そこで国民的には関心の低くないサッカーワールドカップや相撲問題を連日報道して民主党の素晴しい政策を国民に知らせないという点はあの郵政選挙のメディアの手法と完全に一致する。

 しかし唯一忘れた頃に登場する話題が一つだけある。菅総理の掲げた消費税10%構想だ。ただこの発言を正確に聞くと「自民党の数字を参考にして…」と前置きされている。国民搾取を党是とする自民党なら庶民に更なる負担を強いる事に何の躊躇もないだろう。しかし菅総理は低所得者層に対しては消費税分を実質還付すると生活が第一の姿勢を見せた。これはもう消費税の上げ下げの問題の範疇を越え、いかに庶民に負担の少ない税制とするかという、税制の抜本的な改革まで踏込んだ論議が行われるべきだ。このように同じ消費税10%一つをとっても明確な対立軸が読み取れるわけである。しかしそれを全く論じる事無く郵政選挙の二の舞を繰り返すマスコミはもはや御役御免だ。なぜここまでマスコミが民主党を陥れたいのかお判りだろうか?。それは記者クラブを何としても死守したいからに他ならない。
 前回の衆院選で国民は政治を変えた。しかしそれを真っ当に機能させるためにはマスコミを変えなくては駄目だという事に国民が気が付かねばならないのだ。でなければ民主主義は一夜の夢と消えるであろう。

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