新・必殺ブログ人~ひとり市民革命~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

田中康夫の長野県政は時代の一歩先を進んでいた。

 多忙のため一ヶ月間更新が出来ませんでした。その間にも日本には今まで考えられなかったような変化が実は起きている。補正予算の見直しは毎日のように報じられているのだが、殆ど報じられていない大きな変化がある。その一つは閣僚の取材・記者会見である。
 記者会見というのは誰もが同席できるわけではない。テレビ局&新聞社が記者クラブという物を作り、それに所属していない雑誌・ジャーナリストはその場に同席する事が出来ない。しかし今回は違った。亀井郵政・金融担当大臣が記者クラブの会見後にもう一度会見を行ったのだという。別に人数制限などがあるわけではない。記者クラブに所属していない者達のためにもう一度会見をやるというのだ。これまでは記者クラブだけが特権を持っていた。これもおかしな話だが、その事を表立って批判する者もなかった。しかし政権交代によって、これまでは誰も疑う事すらなかった悪しき慣習があっさりと打ち破られたのである。この面だけを見ても政権交代の効果はこれ程までのものかと声を唸らせる事だろう。この先も思いもよらない素晴しい変革が起こるのかと思うと、もはや民主党に期待しない国民など誰もいないだろう。
 しかし、脱記者クラブを遡る事数年前に行った人物がいる。当時の長野県知事田中康夫である。記者クラブを廃し、誰もが同席できる表現者道場なる場を用意した。しかし記者クラブがこれに猛反発。結果、マスコミは田中康夫を酷評し続けた。その後田中は落選し、現村井知事への代替わり後は記者クラブが復活したという。しかし田中の功績は後に必ず評価される。これこそ道徳の教科書で取り上げるべき素晴しい逸話だ。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。